昨日の小川くんからの続きで申し訳ないのですが、
東日本大震災から5年の月日が経ちました。
実は、阪神淡路大震災からは、もう21年です。
被災地ではありませんが、どちらも体験している私としては
本当に自然は偉大で人間は小さいと感じます。
しかし、その自然の大きさに圧倒されて「今」を生きないのは
なにか罪深いと最近感じることがあります。
「今」を大事に、悔いのない時間を過ごしたいと思います。
そのためには!!
自分のカラダをめいっぱい動かせる事が大事!!
自分のカラダを自分で動かせる有り難さ!
カラダを動かせる楽しさ!
本当にこの「今」を皆さんと一緒に共有しましょう!!
スタッフ:今西寛和
コメントをお書きください
kurotan (土曜日, 12 3月 2016 19:26)
そうですね。いつ自然災害が発生してもおかしくないこの国で、「今」生きていられることに感謝しつつ、一分一秒を大切に過ごしたいですね(^-^)
オッピー (土曜日, 12 3月 2016 21:14)
自分の身体を自分で動かす良い言葉ですそのために(^-^)レッツゴー3030一宮へ∽∽♪∬~~
麻美祐 (土曜日, 12 3月 2016 22:08)
「今を生きる」 怠け心に打ち勝つのが難しい!周りには輝いている人が沢山いますね。
「3030一宮」には。
tamatan (月曜日, 14 3月 2016 10:42)
今西さんのブログあれから5年から投稿します。
国の地震基準も見直しになることでしょうが地震規模が小さいと言われた阪神淡路で980Gal、東日本で1200Galの最大加速度が記録された。Galは地球の重力加速度が980Galですから例えば1200Gal/980Gal=1.2(地震係数1.2と言う)で人が立った状態で自分の体重の1.2倍の力で押されるという状態です。平成23年10月2日に大多喜出身の産総研の活断層・地震研究センターグループ長、宍倉正展さんが一宮で「房総沖地震の可能性について」と題して講演があり氏は東日本自身が起きた1か月前に氏の研究結果を持参して宮城県でM9クラスの地震による津波到達範囲図を示したら取り合っていただけなくて次の福島県に3月23日に往訪する予定で4月にはこれらの研究成果を公表する予定であった。それによると津波到達予想図と実際の被害図が合致しすぎていて地層地質学が地震予測に有用なことが証明された。氏は後出しジャンケンになってしまったと後悔先に立たず、温故地震が物語る。産経新聞でも千葉大地震学教授の研究発表では元禄関東地震(1703年)は約1400年間隔、関東大震災(1923年)は約350年間隔を予想している。
ここで、地震と経済について一言昭和51年に高圧ガス設備の耐震設計基準が省令発布された時でも国は地震水平加速度を300Galを推奨したが経済界の150Galがまかり通ったのである。勿論重要設備は300Gal、原子力設備は450Gal、地盤により600Galとなった。千葉県の高圧ガス設備は240Galが採用されている。因みに消防法では300Galです。チョット長くなりましてゴメンね *+#$%&