トレーニングのポイントは「ちょっとキツいな」という感覚!

お盆休みの前に出した宿題は覚えていますか?

スクワットを紹介しましたね。

 

「楽勝」「ちょってキツかった」「かなりしんどかった」などなど

いろいろな声が聞こえてきそうですが、いかがだったでしょうか?

 

回数の目安は10~20回を1セットとして2~3セット!

 

「ちょっとキツかった」と感じた方

そのまま続けてみましょう!

 

「楽勝」「かなりしんどかった」という方

沈む深さを調整してみてください。

 

楽勝だった方は深く、かなりしんどかった方は浅めに調整します。

 

参考までに沈む深さによって以下の段階があります。

●クォーター・・・膝関節が45度屈曲

●ハーフ・・・膝関節が90度屈曲

●パラレル・・・ももが地面と平行

 

どのくらいで「ちょっとキツいな」って感じますか?

 

トレーニングのポイントは「ちょっとキツいな」と感じるくらいに行うことです。

 

これを専門用語では過負荷の原理と言います。

 

筋力、持久力などの体力要素を向上させるにはこのポイントは結構大切!

 

楽々できてしまうレベルでは向上させるのはなかなか難しいのは何となく想像できると思います。

 

かといってキツ過ぎても続かないし、ケガやオーバートレーニングの心配が出てきます。

 

そのため「ちょっとキツいな」と感じる程度がポイントになってくるんです。

 

かなり感覚的な話になりますが、トレーニングにおいては感覚的な疲労度合いをひとつの指標にすることが多いですよ。

 

 

「感覚が分かりずらい」「合っているか不安」という方!!

 

そんな方のために存在しているのが3030一宮です。

 

3030一宮では体力レベルに応じてスタッフが優しく指導しますよ!

 

 

ただし、最初の内はちょっとキツいなというレベルも大変だと思います。

 

まずは続けることを第一に、運動やトレーニングに慣れてきたら、「ちょっとキツいな」を意識してみてくださいね。

 

 

スタッフ:小川英知

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コメント: 2
  • #1

    権兵衛 (金曜日, 19 8月 2016 21:21)

    キツイ!! キツイ!!!と言いながらやっている間にシャープで逞しくなったかな…。仲間が居るからだね!

  • #2

    chat noir (金曜日, 19 8月 2016 22:18)

    ちょっとキツイ、って本当に難しい。
    まだいける、と思って続けてたら痛みが出たり怪我したり…。

    なかなか学習しない私にも優しく指導してくださいますか、先生(/_;)