・右肩が下がっている
・骨盤が左に回転している
・首が右に傾いている
などなど
一度は左右差について人に指摘されたことはありませんか?
左右差があると「さぁ~大変だ」という雰囲気になることがありますが、そんなことはありません。
左右差がない人なんて恐らくいないでしょう!
右利き、左利きといった利き手、利き足というものがある時点で左右差が出やすいですし、左右非対称の動きをするスポーツ、例えばゴルフやテニス、野球などを行っている方は顕著でしょう!
日常生活においても例えば、TVの位置がどこにあるかで右に向くことが多くなったり、または左に向くことが多くなったりして、体の回転が入りやすくなります。
などなど
身の回りに左右差を作り出す条件は無数に存在します。
左右差はあっていいんです。
ただし、左右差があまりに顕著だと片方の筋肉にばかり負担がかかり過ぎて、痛みなどの身体の不調につながる可能性があるということは知っておくこと。
一方でもちろん左右差があっても痛みなどの身体の不調につながらないこともあります。
大切なのは、左右差があるかどうか、まずは自分の身体(姿勢)について知ることです。
知った上で、例えば、首が右に傾いているなら、首の横側のストレッチの際、右側を少し長めにやる、または右→左→右と多く行うなどの対処をしてあげる。
完全に左右差が解消しなくても改善させる方向に持っていくよう意識してあげることが大切です。
左右差があったって痛みなど身体の不調がなければいいのですから!
意外と自分の身体の左右差については分からないものです。
でも安心してください。
3030一宮では左右差などが気になった場合、改善のためのストレッチやトレーニングを教えますよ。
まずは自分の身体の状態について知りたいという方は是非、3030一宮にお越しください。
ただ今無料で施設体験可能です。
お待ちしてます。
スタッフ:小川英知
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白雪姫 の継母 (土曜日, 17 6月 2017 22:26)
鏡の前
Wacchiファンクラブ代表☆ (日曜日, 18 6月 2017 05:30)
左右差あるある。痛みも…(´`:)