最近、腹筋に関する質問を受けました。
「脚を伸ばしてやってもいいの?」というものです。
この質問が出た理由として以下の2つの点がありました。
①腹筋は上体を完全に起こさないと意味がない
②脚を伸ばした方が起き上がりやすいから!
【一点目】
腹筋とはみぞおちの辺りから股の下(恥骨)を結ぶ長い筋肉で、カラダを丸める動きに関わってきます。
そのため、上体を完全に起こせなくても丸まる動きをしっかり行えれば、鍛えられます。
【二点目】
確かに、脚を伸ばした方がカラダを起こしやすいです。
すごく簡単に言うと、脚(特に股関節のつけ根)の筋肉が使いやすくなるから!
しかし、一方で腰に負担のかかりやすいやり方でもあります。
【結論】
基本的には膝を立てた状態で行い、上体は起こせなくても、丸める動きを行えば腹筋は鍛えられます。
いかがでしょうか?
このように、『分からないことは聞ける』
疑問に思った時、迷った時に相談できるというのは非常に重要なことですね!
ポイントを理解してトレーニングできるので、成果も出やすいです。
3030一宮では、その時々で疑問に思ったことをスタッフに質問し、解決して次のステップに進むことができますよ。
是非一度、施設体験に来てみてください。
施設体験は無料です。
お問い合わせは
0475-42-2966
お気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。
スタッフ:小川英知
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独りよがり (金曜日, 08 12月 2017 23:30)
自己流ではわからないこと多い。頼れる人がいるのは良いところですね。
cappuccino☆ (土曜日, 09 12月 2017 07:13)
ここに来る前は、上体を起こすのが腹筋トレーニングだと思ってましたー。