腿の裏やお尻の筋肉を柔らかい状態に
保っておけると、腰痛の予防に繋がります。
腿の裏の筋肉は簡単に言うと、坐骨(お尻の骨)から
腿の骨や脛の骨まで付着しています。
筋肉が硬くなって柔軟性を失うと
骨盤が引っ張られて後ろに傾きやすくなります。
骨盤が必要以上に後ろに倒れると、
カラダがバランスを取ろうとして
猫背の姿勢になりがちです。
猫背の姿勢は、腰や首に大きな負担を与えます。
腿の裏のストレッチをする。
それに加えて、腿の前の筋トレをしてあげると
より効果的です。
逆に、腰が反り気味な方(骨盤が必要以上に前に倒れている方)は、
腿の前の筋肉が硬くなりがちなので、腿前ストレッチを
腿裏の筋トレと合わせて行ってあげると効果的です。
骨盤周辺の筋肉を柔らかくして
腰痛予防をしましょう(^^)/
現在、施設の一日体験を無料で行って頂けます。
ご予約・お問い合わせは、
0475-42-2966 まで
お待ちしております。
★スタッフ 渡邉 穣★
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ほほえみがえし (木曜日, 25 1月 2018 20:41)
なーるほど‼️ 痛みをしまい込まないとカラダもココロも軽くなるね(^^ゞ
海老ちゃん (木曜日, 25 1月 2018 21:53)
そうなのですか。
腿裏のストレッチはわかりました。腿前の筋トレ!
来週教えてください。
ミニ虎 (木曜日, 25 1月 2018 22:14)
人によって逆になるんですね。勉強になります!