表と裏の関係！

羽生結弦くん、金メダル！！

 

そして、宇野昌磨くん、銀メダル！！

 

日本人が金、銀を独占！！

 

最高ですね。

 

素晴らしいとしか言えないです。

 

 

昨日に引き続き、すみません。

 

本日もオリンピックのフィギアスケートの話題から！

 

 

フィギアスケートといえば、ジャンプもすごいですが、あの柔らかいしなやかな動きもすごいですよね。

 

しかし、あのしなやかな動きは柔らかければできるというわけではありません。

 

筋力も必要です。

 

逆に、筋力だけでなく、柔軟性も必要！

 

 

ストレッチも筋トレもバランスよく行うことが重要なんですね。

 

 

すごく簡単にいうと、筋肉には表と裏の関係があります。

 

 

例えば、ふくらはぎとすねの筋肉！

 

昨日も、ふくらはぎの柔軟性について会員さんと話をしていたのですが、ふくらはぎの筋肉を伸ばすということは、反対側のすねの筋肉は収縮しないといけません。

 

逆に考えて、すねの筋肉が収縮するとふくらはぎの筋肉は伸びます（緩みます）。

 

このような現象を「相反性抑制」といいます。

 

ふくらはぎの柔軟性を向上させるために、ストレッチはもちろん大切ですが、すねの筋肉を鍛えてあげること（可能な範囲で収縮させるだけでOK）でさらに効果的となります。

 

 

ちなみに、筋肉の表と裏の関係は他にも

・もも前　⇔　もも後ろ

・もも外　⇔　もも内

・腹筋　　⇔　背筋

・胸　　　⇔　背中

・力こぶ　⇔　二の腕

など

 

あまり細かく考えすぎると訳が分からなくなりますが、筋肉の表と裏の関係を少しだけ意識して、バランスよくストレッチや筋トレをするとよいです。

 

・背筋だけ鍛えて、腹筋は鍛えない

・もも後ろだけストレッチして、もも前はストレッチしない

 

とかは「あまりバランスよくないですよ」ということです。

 

 

 

そして、バランスよくストレッチや筋トレをするなら、３０３０一宮がおススメです。

 

たくさんのマシン、レッスン、トレーニングツールがあるので様々のストレッチや筋トレが行えます。

 

分からないときはスタッフに聞くこともできます。

 

 

そんな３０３０一宮では、施設体験は無料です。

 

是非、体験してみてください。

 

お問い合わせは

０４７５－４２－２９６６

 

お気軽にお問い合わせください。

 

お待ちしております。

 

 

スタッフ：小川英知