水曜日は暑く、木曜日は寒く、金曜日はまた暑い...
そして、明日は、また気温が下がるようです。
これだけ気温の変化が激しいと体調崩しそうですね。
季節の代わり目には、膝や腰などの痛みを訴える人多いような気がします。
実際に、昨日、今日といつもより膝や腰の調子が悪いという方が結構いました。
気温の上がり、下がりが激しいなど、季節の変わり目には注意が必要なようです。
一つには、急激な気温の変化、気圧の変化、湿度の変化などによる自律神経の乱れが影響するとも言われています。
この点は、どの程度科学的な根拠があるか定かではないですが、
例えば、
・雨の日に調子が悪い(気圧が下がる、湿度が上がる)
・暑くなり始める春先(気温が上がる)
・寒くなり始める秋口(気温が下がる)
など
膝や腰の調子が悪くなるという実感をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
また、いろいろな方の話を聞いていて経験的にもそのように感じます。
膝、腰などの調子が悪いときは安静にしていたくなりますが、無理のない範囲で動かしていった方がよいことが多いです。
適度な運動により自律神経の調整が図れるのと、関節を動かすことで血流がよくなったり、筋温が上がることで痛みが緩和する効果が期待できます。
ストレッチやカラダを大きく動かすような軽い筋トレを行うことをおススメします。
もちろん痛みがひどいときなどは無理をしないようにしてくださいね!
まだまだ、気温の変化が激しい時が続き、またジメジメした梅雨も控えていますが、気持ちよくカラダを動かして体調を整えましょう!
スタッフ:小川英知
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うさぎ (土曜日, 07 4月 2018 20:41)
やっぱり湿邪かな~(´`:)