股関節の動きが悪いと腰痛になる？？

「股関節の動きが悪いと腰痛になりやすい」

 

そんな話を今朝のTV番組でやっていたそうです。

 

本日来館した会員さんから聞きました。

 

 

それは確かにそうで、股関節の動きが悪いとそれを補うために腰椎の動きが入りやすくなります。

 

 

例えば、脚を後ろに蹴り上げるとき！！

 

股関節がしっかり動いて脚が後ろに動けばよいですが、股関節の動きが悪いと腰を反ることで脚が後ろに動いたようにごまかしてしまったりします。

 

すると腰を痛めやすくなるのは容易に想像がつきますよね！

 

 

では、股関節が柔らかければよいのか？？

 

そういうわけでもありません。

 

例に出した脚を後ろに蹴り上げる動きでは、柔軟性はもちろんのことしっかり後ろに動かすためのお尻の筋力が必要です。

 

そして、腰が反らないようにする体幹を固める（安定させる）力も必要になります。

 

なかなか難しいですね！！

 

 

「ちょっと感覚が分からない」

 

という方は是非３０３０一宮にお越しください。

 

分かるようにスタッフがサポートしますよ！

 

 

施設体験は無料です。

 

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お待ちしております。

 

 

スタッフ：小川英知