昨日、昭和の森に子どもと遊びに行きました。
アスレチックやサッカー、野球などで楽しく遊んだのですが、途中下の男の子(3歳)のトイレで若干のハプニングがありました。
大きい方が出るというので慌ててトイレに向かうと男子トイレには和式しかありません。
しゃがんで用を足すことができない...
一瞬迷いましたが、急いでズボンとパンツを脱がせて支えたまま半分立った状態で用を足し、事なきを得ました。
最近はほとんど洋式トイレなのでしゃがんで用を足すことができない子どもは案外多いのかもしれませんね!
「昔の日本人は足腰が強く、それは正座をしたり、しゃがんで用を足すなどしていたことが要因である」というようなことを以前聞いた?(読んだ?)記憶があります。
あくまでも感覚的な意見でエビデンスの有無は分かりませんが、日常的にしゃがんだり正座したりしていたというのは足腰との関連性があるのかもしれません。
洋式文化は足腰への影響も及ぼしているのかどうかは定かではありませんが、しゃがむといえば、「スクワット」です。
しゃがむ動作、つまりはスクワットをしっかり行うことは足腰を強くすることにつながります。
※足腰を強くするという定義はあいまいですが、ここでは下半身全般の筋力向上という意味で使います。
日常でしゃがむ頻度が増えた減ったに関わらず、しゃがむ動作、つまりスクワットをトレーニングとして適切なフォームで取り入れることは足腰の強化につながることは間違いありません。
是非ともスクワットなどのトレーニングを日常にしっかり取り入れていきましょう!
3030一宮には足腰を鍛えるマシンも多数あります。
施設体験は無料です。
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お待ちしております。
スタッフ:小川英知
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