トレーニングをする時は、
気になる部分だけでなく、
上下、左右、裏側もバランス良く
鍛える事が大事です。
鏡を見た時に
目につきやすい部位、
お腹だったり、
ふとした時に目に入りやすい
腕の裏側（振り袖部分）であったり、
気になる所ばかりを
重点的におこないがち。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
骨（関節）の動き方によって
主で使われる筋肉が異なります。
肘を曲げる動作だと、
力こぶの筋肉。
逆に肘を伸ばす動作だと、
上腕の裏側、振り袖の筋肉が
縮んで使われます。
振り袖が気になって
腕の裏ばかりを鍛えて
細くしようとしても、
表の筋肉の柔軟性が低いと
大きく可動域が確保出来ない
場合もあります。
セットで鍛えてあげた方が
早く効果がのぞめます(^^)
是非、お試しあれ！
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★スタッフ 渡邉 穣★
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