人間の身体は上手くできたもので
使わないと必要がないと判断してその機能を退化させます。
頻繁に使うと必要があると判断してその機能を進化させます。
筋トレで言ったらトレーニングを繰り返す事で筋肥大や筋力アップにつながります。
逆に、身体を動かさない(筋肉を使わない)と筋萎縮や筋力の低下を引き起こします。
そのため、適度に身体を動かしたり、トレーニングしたりすることが筋力低下を起こさないためにも大切になります。
しかし、ここで大切なのが"適度に"という点です。
『過ぎたるは及ばざるが如し』
という言葉があります。
ご存知のように
「何事も程ほどが肝心でやり過ぎることはやり足りないことと同じように良いこととは言えない」
というような意味です。
これはトレーニングにも当てはまります。
やり過ぎるとケガをしてしまったり、オーバートレーニングになり、進化するどころか場合によっては退化してしまうこともあります。
「適度に身体を動かしてあげた方が夜ぐっすり眠れる」
と仰っていた方が本日いらっしゃいましたが、まさに重要なことだなと思いました。
"適度に"
という言葉はあいまいなところがあります。
・目的によって
・個人の体力レベルによって
・その日の調子によって
などなど
人によって異なるとは思いますが、自分にとっての"適度に"を探っていくことも大切ですね!
3030一宮ではあなたにとっての"適度に"を探すサポートをさせていただきます。
一緒に"適度に"を探していきましょう!
ただ今、施設体験は無料です。
お問い合わせは
0475-42-2966
お気軽にご連絡ください。
お待ちしております。
スタッフ:小川英知
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ナマケモノ (月曜日, 13 7月 2020 22:23)
筋萎縮!?
恐いですねぇ~。