インナーマッスルトレーニング

本日、14時からの『自体重トレーニング』レッスンでは、

仰向けに寝た状態で両膝を立て、

その膝にバランスボールを挟みながら

上体起こし腹筋をおこなって頂きました。

 

挟むものはバランスボールでなくても

大丈夫ですが、大なり小なりボールの方が

形状としては使いやすいと思います。

 

挟む動作をおこなう事で、

腹圧が高まります。

自然と腹筋に力が入ります。

 

その状態で、腹筋をおこなうと

普通におこなうよりも負荷が上がります。

 

うつ伏せに寝て両足先でボールを挟み、

膝を伸ばして持ち上げる

背筋のトレーニングも良いですね。

 

両手でミニボールを両側から押し潰しながら

両手を持ち上げたり、

前方にボールを差し出すように肘の曲げ伸ばしを

おこなうと、胸の筋トレになります。

 

このように、単純にボールを挟んで潰して

その部位を鍛える以外にも

潰しながら動かして他の部位を

鍛えるというトレーニング方法もあります。

 

ただ挟むだけでなく、ある程度の力を加えて潰しつつ、

動作中にボールが暴れないように安定させてください。

 

そうすると、

関節周辺のインナーマッスルの

トレーニングにもなります。

 

 

トレーニングマシンとは違った刺激も

身体に入れてみてください！

 

競技力の向上や、綺麗な姿勢づくりにも

役立ちますよ(^^)

 

ただ今、施設の一日体験を

無料でおこなって頂けます。

 

ご予約・お問い合わせは、

0475-42-2966　まで。

 

お待ちしております(^^)/

 

★スタッフ　渡邉 穣★