筋トレとストレッチのバランス！

 

『体力』には様々な要素があります。

 

多くの方がイメージするところでは身体的なもので「筋力」「持久力」「柔軟性」「バランス力」「瞬発力」など

 

 

この中で、「筋力」と「柔軟性」は対をなしていると考えることもできます。

 

というのも筋肉は伸びたり、縮んだりします。

 

伸びるというのは柔軟性であり、縮むことで筋力発揮をします。

 

 

縮む方向にばかり動かしていては筋肉は短縮していきます。

 

伸ばす方向にばかり動かしていては筋肉は緩んでしまいます。

 

 

基本的に、筋肉は適度に伸び縮みすることが大切です。

 

つまりは、筋トレばかりして筋力発揮をすることに偏ったり、ストレッチばかりで伸ばすことに偏ったりするのはあまりよくありません。

 

 

結局のところバランスよく行いましょうということですね！

 

 

例えば、

 

・活動的な方は筋肉を収縮することが優位になりやすいので使ったところを意識的にストレッチをしてあげる。

・３０３０一宮でストレッチのレッスンにはでるけど、筋トレはやらないという方は少し筋トレも取り入れてあげる。

・フォームローラーやウェーブストレッチリングでほぐすそうとすると痛いところばかりということは縮む方に偏っている可能性があるのでほぐすこともしっかり行ってあげる。

など

 

厳密にはこんな単純ではないですが、筋力と柔軟性のバランスを少し気にしてあげることは大切かなと本日思うところがあったので、こんな話をさせていただきました。

 

 

「自分はどっちかな？」

 

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スタッフ：小川英知