こんにちは!
千葉県の一宮町にあるフィットネスクラブ
『3030一宮』です。
一昨日には運動不足の弊害として筋力低下を挙げましたが、運動不足は筋肉への影響だけでなく骨へも影響を及ぼします。
運動不足による骨への影響としては骨密度の低下です。
そして、進行していくと骨粗鬆症につながります。
骨は常に古い骨細胞を壊し、新しい骨細胞を作っています。
基本この二つの作用が均衡を保つことで骨密度は維持されます。
壊す方が優位になると骨密度は低下し、作る方が優位になると骨密度は向上します。
そして、骨細胞を作る方を優位にする方法の一つが運動です。
筋肉同様に骨も外からの刺激に対して強くなろうと反応します。
例えば、寝ている状態や座っている状態より立っている状態の方が重力の影響により、骨への刺激は強くなります。
そして、トレーニングや運動などの負荷を与えてあげると刺激はより強くなります。
ケガや病気でベット生活が続くと筋肉量が低下して足が細くなるという経験をしたことがある方もいるかもしれませんが、筋肉だけでなく骨密度も低下して骨がもろくなってしまいます。
できるだけ骨密度を低下させないように日常生活において適度な運動を取り入れたいところです。
おススメの運動はウォーキングです。
立っている状態からさらに着地衝撃が適度な骨への刺激となり、骨の合成を促進します。
ちなみに日光を浴びることで骨の合成に関わるビタミンDを生成しますので、外をウォーキングするというのは骨を強くするにはもってこいですね!
他にもカルシウム、ビタミンKといった骨の合成に関わる栄養の摂取も重要です。
これらを中心にバランスの良い栄養摂取も忘れないようにしましょう!
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