こんにちは!
千葉県の一宮町にあるフィットネスクラブ
『3030一宮』です。
トレーニングを始める理由は一人一人異なり、同じではありません。
ただし、その目的を達成するために、筋力、柔軟性、持久力、バランス力など
何かしらの体力の向上を図ることが必要になってきます。
そして、せっかくやるならできるだけ効率よく運動効果を得たいということは誰もが思うところです。
そこで、少しでも効率よく運動効果を得るための基本として、本日は「過負荷の原理」について簡単にお話したいと思います。
文字にすると小難しい感じがしますが、簡単に言ったら
体力向上のためには日常生活ではあまり行わないレベルでトレーニングをする必要があるということです。
日常生活レベルのものであれば、「現状のままでよいですよ」という身体に対するメッセージになりますので維持はできても向上することはできません。
維持がダメということではなく、今よりも向上させようと思ったらもう少しだけ頑張ってあげる必要があるということです。
例えば、筋力向上させたいと思ったら、日常生活ではあまり扱わないような負荷(一般的には重さ)を繰り返し与えてあげるということです。
そのような負荷が繰り返し与えられることで、
「日常的にこのような負荷がかかるならば、この負荷に耐えられるように身体を進化させたないといけない。つまりは、筋力を向上させなくては!」
と身体は感じて筋力をアップさせる方向に反応します。
ものすごく簡単に言ったらこのような感じです。
ただし、何でもかんでも重ければよいということではなく、負荷がかかり過ぎること、急激に負荷をかけてしまうことでケガをしてしまう可能性にも注意をしないといけません。
そこで、言葉にしたら「ややきつい」くらいの感覚を目安(指標)にしてあげることがおススメです。
感覚という目安(指標)は適当な感じを受ける方もいるかもしれませんが、負荷の指標としてはよく使われており、確立されているものです。
「自覚的運動強度」「ボルグ指数(スケール)」「RPE」などと検索したら出てきます。
「かなり楽である」「楽である」「ややきつい」「きつい」「かなりきつい」
といった感覚を指標にしています。
お時間あれば、検索してみてください。
効率よく運動効果を得るために、トレーニングにおいては「ややきつい」という感覚!「ちょっとだけ頑張る」という感覚が大切ですね!
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