こんにちは!
千葉県の一宮町にあるフィットネスクラブ
『3030一宮』です。
本日は「コレステロール値の改善のために!」です。
健康診断の結果
「コレステロール値が高い」
「中性脂肪が多い」
など
お医者さんから改善するように言われているけど「何をしたらよいか分からない」
そんな方も多いのではないでしょうか?
脂質異常症の方は日本において200万人以上いると推定されています。
血圧や血糖値と同様に血中のコレステロール値が高いことで脳卒中や心不全などのリスクが高まります。
また、HDLコレステロール、いわゆる善玉コレステロールは少ないことで動脈硬化のリスクを高めることが分かっています。
細胞膜やホルモンの材料になったり、体を動かすためのエネルギー源である脂質は人間にとって必要なものです。
しかし、現代においては動物性脂質や甘いものの摂取量が多くなってしまったり、トータルカロリー摂取量がそもそも多くなりやすい(食べ過ぎ)
また、体を動かす機会が減り、運動不足になりやすいなど
体内におけるLDL(悪玉コレステロール)や脂肪が多くなってしまう傾向にあります。
そのため、脂質異常症を改善するためには
まずは、生活習慣の改善を図ることが重要です。
脂質異常症の原因として、大抵の場合は生活習慣が関係しています。
(一部には遺伝や疾患が原因)
そのため、生活習慣の見直しは基本となります。
例えば、見直しの主な項目として
①食生活の改善
②身体活動の増加
③適正体重の維持(内臓脂肪の減少)
などが挙げられます。
体重、内臓脂肪が増えてしまわないように
適度に体を動かすことはもちろん
適正なエネルギー摂取量とコレステロールを取り過ぎないよう注意が必要です。
また、アルコールは適量(25g以下)、そして禁煙が推奨されます。
基本的なことになりますが、まずは基本から見直していきましょう!
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スタッフ:小川英知
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塩気田 面夫 (水曜日, 08 12月 2021 00:32)
しかし、わき腹の肉どうにかならないものかね、、