こんにちは!
千葉県の一宮町にあるフィットネスクラブ
『3030一宮』です。
本日は「ウォーキング時の腕の振り方は??」です。
体力向上、ダイエット、生活習慣病の予防&改善などのためにウォーキングを習慣化しようという方も多いと思います。
ウォーキングを初めてみるといろいろと疑問に思うことも出てくるかもしれません。
その一つがフォームです。
よく質問を受けるのが「歩く時の腕の振り方」について!
基本的には、意識し過ぎずに自然に振れるままに振るのが良いと思います。
ただし、猫背姿勢や巻き肩など
肩がやや前方に出てしまう癖のある方は体の前で振りやすくなります。
振る意識を持つとしたら後ろに引く意識を持つ方がいいでしょう!
しっかり後ろに振れれば、前には自然に振れます。
腕振り以上に姿勢を良くすることもお忘れなく!
また、肩甲骨の動きが出にくい方は肩甲骨から動くようにした方がよいです。
しかし、これは歩きながらフォーム修正できるものでもないので、トレーニングやエクササイズで肩甲骨の動き作りを行ってあげて自然に動くようにしてあげることの方が重要です。
肩甲骨の動き作りとしてはいろいろありますが、おススメは『肩甲骨回し』
・両手を肩の上に添え、肘を前→横→下の順番に動かしていきます。
・慣れてきたら肘で大きな円を描くように滑らかに動かします。
・横→前→下の逆回しも行います。
両回しともに5~10回でOK!
1回1回丁寧に行うことが大切です。
肘の動きを大きく出すようにすることで自然と肩甲骨は大きく動きます。
人間は意識し過ぎると力みやすく不自然な動きになります。
そのため、歩くのとは別でトレーニングやエクササイズを取り入れてあげるということは大切であり、最終的には自然によい腕振りができるようになるのが理想ですね!
ただし、消費カロリーを上げるため、腕や肩の後ろ側の筋肉を積極的に使うために肘を曲げて意識的に大きく振るのはOKです。
目的によって腕振りを変えてあげることはよいと思います。
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