コーヒーのお話!

 

こんにちは!

 

千葉県の一宮町にあるフィットネスクラブ

 

『3030一宮』です。

 

 

 

本日は「コーヒーのお話」です。

 

 

 

 

私はコーヒーが好きで冬はホットコーヒー、夏はアイスコーヒーを結構飲みます。

 

カウントしたわけではないですが、一日に最低でも3~4杯は飲んでいると思います。(休みの日はそれ以上...)

 

 

ちょっと飲み過ぎかなという気もしますが、適量のコーヒーを習慣的に飲むことは健康にも良いということが最近では分かってきています。

 

 

 

コーヒーに含まれる成分といったらパッと思いつくのは「カフェイン」!

 

妊婦さんや子供にはあまりおススメできませんが、カフェインは覚醒作用があり、頭をすっきりさせて集中力を高める効果があります。

 

また、利尿作用があることからメリットとして捉えると体内の老廃物の排出を促す効果があります。

 

 

 

そして、他にも「ポリフェノール(クロロゲン酸)」が多く含まれています。

 

ポリフェノールは抗酸化作用があり、細胞の酸化を防ぐ効果が期待できます。

 

 

例えば、活性酸素が引き金となって起こるがん、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に効果があるとされています。

 

また、習慣的にコーヒーを飲む人は心臓病や脳卒中、呼吸器疾患による死亡リスクが低下するといった研究結果の報告もあります。

 

これは炎症を予防する効果のあるカフェインと酸化を防ぐ効果のあるポリフェノールの相乗効果によると考えられているようです。

 

 

他にも、2型糖尿病の血糖値の改善、脂肪燃焼の促進、美肌効果など

 

 

 

様々なメリットをもたらしてくれるコーヒーですが、体にもたらす効果には個人差があります。

 

また「過ぎたるは猶及ばざるが如し」というように何事も「過剰」には注意が必要です。

 

当然のこととして、飲み過ぎはよくありません。

 

 

飲み過ぎによるデメリットとして、めまいや興奮、不眠といった症状につながってしまう可能性があります。

 

また、消化器官を刺激するため吐き気や下痢を引き起こすこともあります。

 

 

 

では、どのくらいまでだったら適量となるのでしょうか?

 

 

明確な基準はないようですが、一日3~4杯くらいまでが適量ではないかというのが現状のようです。

 

 

カフェインの成分で考えた場合、日本においては摂取制限は明確にはないものの海外では制限があります。

 

アメリカでは400mg/日とされています。

 

ちなみに、この量はコーヒーカップ1杯(150ml)として4杯分くらいになります。

 

 

また、様々な研究において3~4杯程度なら健康を害するようなリスクはないとされています。

 

 

 

と考えると、私が飲んでる量はギリギリ適量くらいなのかなといったところでしょうか?

 

ちなみに、昔は砂糖を結構入れていたのですが、コーヒー自体ではなく砂糖の摂り過ぎにつながってしまうので最近はあまり入れないようにしています。

 

 

砂糖をたくさん入れる方は、コーヒーの量と同時に砂糖の量にも気をつけた方がよいかもしれないですね!

 

 

 

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スタッフ:小川英知