よく噛んでゆっくり食べることの健康的なメリット!

 

こんにちは!

 

千葉県の一宮町にあるフィットネスクラブ

 

『3030一宮』です。

 

 

 

先日、家でご飯を食べている際に5歳の子どもから「パパは食べるのが早いね」と言われました。

 

一番量が多いのにいつも一番早く食べ終わるためツッコまれてしまいました(笑)

 

 

量が多いとはいえ5歳の子どもと比べれば早く食べ終わることは普通のことかと思いますが、確かに一般的にみてもどちらかといえば、早食いの方に入るかなという実感はあります。

 

 

実際に食べるスピードを意識してみるとあまりよく噛んでいないことに気づきます。

 

 

仕事柄ダイエット指導におけるポイントの一つとして「よく噛んで食べましょう(一口30回くらい)」とアドバイスすることは多いですが、自分はあまり守れていないですね...

 

食べるスピード以外のことで気をつけているので肥満につながるようなことはないですが、少し反省しています。

 

 

ちなみに、肥満のリスク以外にも早食いによる健康面へのデメリットは多くあります。

 

例えば、

・糖尿病のリスクを高める

・消化器官に負担をかける

・口臭、虫歯、歯周病リスクを高める

など

 

糖尿病に関しては、血糖値の上昇が急激に起きてしまうということが原因です。

 

消化器官や歯に関してはあまり噛まないことで唾液の分泌が不十分になるというところに起因します。

 

例えば、消化器官への負担ということでいうと熱いものや冷たいものをすぐに飲み込むことで食道や胃に負担をかけやすく、場合によっては癌化のリスクを高める可能性もあるそうです。

 

 

基本的には早食いは健康面においてあまりおススメできません。

 

 

ゆっくり食べることで早食いのデメリットを逆に考えたメリットがあることはもちろん脳の発達や味覚の発達にも寄与してくれます。

 

よく噛むことは脳へのよい刺激になるので子供の知育や認知症予防にもつながります。

 

また、よく噛むことで食材そのものの味をしっかり味わうことができ、味覚の発達につながります。

 

 

そして、何より食事には単に栄養素を摂取するということだけでなく、食を楽しむことによる精神的な充足感やコミュニケーションを取るといった要素も重要になってきます。

 

もちろん、家族や仲間と食事をすることで会話を楽しむということや味わって食べるということを疎かにしているつもりはないですが、より一層食を楽しむということを念頭によく噛んで食べたいなと思います。

 

 

皆さんはいかがですか?

 

よく噛んでゆっくり味わって食べているという方は問題ありませんが、ちょっと早食いかなという方はよく噛んでゆっくり食べるということを意識してみてください。

 

様々なことでメリットがありますよ!

 

 

 

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スタッフ:小川英知