こんにちは!
千葉県の一宮町にあるフィットネスクラブ
『3030一宮』です。
腹筋を鍛えたいんだけど「脚に効いてしまう」「腰に痛みが出てしまう」など
「いまいち腹筋に効かない」、「余計な所に力が入ってしまう」
といった声を聞くことがあります。
これは、見た目には腹筋を鍛える動きを行っているけど、しっかりと腹筋が使えていない(腹筋を収縮させられていない)可能性があります。
腹筋を鍛えるには上体を丸める動きが大切!
今話題として取り上げている腹筋は、お腹の正面にある「腹直筋」と言われる筋肉です。
鍛えるとボコッと割れてくるところですね!
この腹直筋は、股下からみぞおちの辺りに付着しています。
筋肉を鍛えるには、付着部を近づける動きで筋肉を収縮させる必要があります。
つまり、上体を丸める動きがポイント!
仰向けになって行う腹筋では、丸まらる動きが入らずに股関節の動きで上体を起こしてしまうことが多々見受けられます。
特に、脚をどこかに引っかけたり、押さえてもらって行う場合はこのようなことが起こりやすいです。
さらに、この動きだと少し起き上がった際に頭の重さで腰を反らせる方向に負荷がかかり、腰への負担も増えてしまいます。
そのため、「脚に効いてしまう」「腰に痛みが出てしまう」といったことが起こってしまうわけです。
そうならないために、腹筋を行う際には丸まる動きが大切になってきます。
改善するために、例えば以下のような方法を試してみてください。
①仰向けバージョン
・膝を立てて仰向けで寝ます。
・息を吐きながら腰を床(マット)に押しつけます。
注意点は、頭を浮かさずに行うことです。
②椅子座位バージョン
・姿勢よく座った状態からお尻全体を座面にくっつけます。
・おへそを見るようにして頭は前に残しておきます。
①同様、息を吐きながら行うと腹筋を使いやすいです。
どちらも、簡単に言ったら背中を丸める姿勢を作ることです。
腹筋運動のようにキツいという感じではないですが、上手くできると腹筋が硬くなり、使っているという感覚が出て来ます。
この感覚をしっかり作ってから腹筋運動を行ってみてください。
脚に効かず、また腰に痛みが出たりすることなく、しっかり腹筋に効かせることができますよ!
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